創造的な習慣 第2集(上杉真人・坂上卓史)
第2集のゲストは I was game の上杉真人さんと、Product Arts の坂上卓史さん。それぞれが個性的なゲームをクリエイトされているゲームデザイナーですが、同じ名古屋在住でもあり、共作による作品もリリースされています。そんなお二人の個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣をロングインタビューによってフォーカスしていきます。
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | 言語 |
人 | 分 | 歳以上 |
- 個数
- サイズ
- H22×W14.3cm
- ¥2,200
- SOLD OUT
アナログゲームの作り手は、いかにして魅力的なゲームをクリエイトしているのだろう。たとえば、アイデアが煮詰まった時どのように対処しているのか。アイデアメモはどう管理しているのか。テストプレイは? 最終局面での判断の基準は? 創作に取り組むほどに、そうした疑問は湧いてきます。
このインタビュー企画『創造的な習慣~アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか』は、優れた作品を創作し続けているアナログゲームのデザイナーに対して、定型的な質問を用意し、それに回答してもらうという形をとっています。
個性の異なる作り手たちから、それぞれ共通する回答や相反する考え方が浮かび上がってきます。そこから「見出せるなにか」がクリエイティブのための新たなヒントに繋がるかもしれません。
定型質問のトピック
- 創造のスタート
- アイデア出し
- 時間割と生活
- テストプレイ
- ディベロップ
- テーマ
- アートやコンポーネント
- 最終判断
- 完成後 など
本文132ページ(約11万字)