創造的な習慣 第3集(カナイセイジ・川崎 晋)
第3集のゲストはカナイ製作所のカナイセイジさんと、カワサキファクトリーの川崎 晋さん。長くご活躍されてきた経験豊富なゲームデザイナーであるお二人の、個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣をロングインタビューによってフォーカスしていきます。インタビューの収録時間はシリーズ最長となり、書籍版は全原稿の80%を掲載。note版は全文掲載となります。
プレイ人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | 言語 |
人 | 分 | 歳以上 |
- 個数
- サイズ
- H22×W14.3cm
- ¥2,200
- SOLD OUT
アナログゲームの作り手は、いかにして魅力的なゲームをクリエイトしているのだろう。たとえば、アイデアが煮詰まった時どのように対処しているのか。アイデアメモはどう管理しているのか。テストプレイは? 最終局面での判断の基準は? 創作に取り組むほどに、そうした疑問は湧いてきます。
このインタビュー企画『創造的な習慣~アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか』は、優れた作品を創作し続けているアナログゲームのデザイナーに対して、定型的な質問を用意し、それに回答してもらうという形をとっています。
個性の異なる作り手たちから、それぞれ共通する回答や相反する考え方が浮かび上がってきます。そこから「見出せるなにか」がクリエイティブのための新たなヒントに繋がるかもしれません。
定型質問のトピック
- 創造のスタート
- アイデア出し
- 時間割と生活
- テストプレイ
- ディベロップ
- テーマ
- アートやコンポーネント
- 最終判断
- 完成後 など
本文132ページ(約11万字)